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2011年7月22日金曜日

PTA日記 - 第一回Cafe de PTA 終了しました!


7月13日(水)晴れ
PTA主催の初めてのカフェが行われました。
来てくださったのは、全部で10人。うち、男性一人、お子様連れ2人。
みなさまお菓子を持ってきてくださったので、食べきれないほどありました。
小さくなってしまった学用品を置いていってくださった方、交換用の本(英語、日本語)を持ってきてくださった方もいらっしゃいました。

全員で話したり、お隣の人と個人的に話したり。
話題は多岐に渡りました。
先日の学校玄関掃除のこと、CAPのこと、ミマモルメのこと、夏休みのラジオ体操のこと、習い事のこと、市内の子供向け施設のこと…。最後に簡単に質問させてもらいました。

  • 質問1: 「何を見てCafeを知りましたか?」
  • 質問2: 「なぜCafeに来られましたか?」
  • 質問3: 「感想は?」


全員が、学校からの手紙でCafeを知った、と答えられました。
なぜ参加したか?の答えは以下の通り。

  • どんなものか見てみたかった。
  • おしゃべりしたかった。
  • 引っ越して間もないので、お友達が欲しかった。
  • 学用品のリユース目当て。


感想は、全員が「楽しかった」と。
校長先生も時間を割いて来てくださったのはとっても嬉しかったです!
普段遠くから眺めているだけの校長先生と、間近で私的なことを話せる機会は滅多にありません。
校長先生は、毎朝校門に立って子どもたちに挨拶してくださったり、休み時間には、子どもたちと楽しそうに交流したり…ことあるごとに子どもに近づこうとしてくださいます。
今回もお忙しい中、保護者の集まりに顔を出して話を聞いてくださいました。
先生は5年ほど前にもこの学校に勤めていらっしゃったので、当時のこうべ小やその地域のお話をしてくださるのは興味深かったです。
主催者側の感想は…。
なかなか一般のPTA会員の方のご意見を伺う機会がないので、直接の声が聞けるよい機会だった。
部屋の隅で通常の作業をさせてもらったので、少しはPTA本部を身近に感じてもらえたかな?
次回のCafe de PTAは、9月のオープンスクール当日に行えるように準備中です。

  • オープンスクールはせっかく子どものお友達の保護者が集う日なのに、ゆっくりお話できる場所がない。
  • 連れて来た弟妹が騒ぎ出したときに逃げ場がない。
  • 空き時間を潰す場所がない。

そんな困り事に答えられるように考えているところです。
このCafeで情報やモノを交換することによって、知り合いが増え、保護者同士の絆が強まれば、みんなで子どもたちの生活を支える底力がアップするんじゃないかな、と期待しています。